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速報・市況2019年6月7日

☆[概況/大引け] 薄商いながらメキシコの関税回避期待で上昇

大引けの日経平均は20,884.71円の110.67円高、TOPIXは1,532.29ポイントの7.48ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,499、値下がり銘柄数は560。出来高は10億595万株、売買代金は1兆6,359億円。
メキシコが不法移民対策として最大6千人の治安部隊を派遣する案を示したため、制裁関税回避の期待で日経平均は上昇した。
日立ハイテク(8036)は日立が完全子会社化するという観測報道でストップ高となり、日立金属(5486)や日立建機(6305)も高い。
原油高を受けて、石油関連株が買われた。
5G関連の双信電機(6938)がストップ高となり、サニーサイドアップは株式分割の発表で急騰し、レオパレス21が上昇した。
半面、ZOZOが売られ、日本製紙(3863)や王子HD(3861)は段ボール業界の増産による需給緩和が警戒され軟調だった。
ラウンドワン(4680)は5月の既存店売上高が前年同月比7.6%増だったが、今年のゴールデンウィークが前年に比べて2日多かったことを勘案すると実質2~3%増程度だったため、利食い売りに押された。
業種別上昇率上位は石油、機械、証券、電機、その他製品で、下落率上位は紙パルプ、空運、電力ガス、海運、繊維。

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