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速報・市況2019年5月29日

☆[概況/大引け] 朝方2万1000円の大台を割り込んだが、その後は大台近辺で推移

大引けの日経平均は21,003.37円の256.77円安、TOPIXは1,536.41ポイントの14.58ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は512、値下がり銘柄数は1,541。出来高は13億2,229万株、売買代金は2兆1,030億円。
米中貿易摩擦長期化懸念で株安と円高が進行した。日経平均は朝方2万1000円の大台を割り込んだが、その後は大台近辺で推移した。
昨日自社株買いの発表で人気を博した東京エレクトロン(8035)は、財務モデルを修正し、達成時期を2021年3月期から今後5年以内に後送りしたことで反落した。
ファーストリテイリングやソニーが安く、中国関連の資生堂や安川電機も下落し、中国向け段ボールの需要減速でレンゴー(3941)などの紙パルプ株も安い。
カジュアル衣料のライトオン(7445)は通期営業赤字予想に下方修正したことで急落した。
半面、原油高を受けて石油関連が高い。
中国の環境時報の編集長が「中国はレアアース(希土類)の対米輸出制限を真剣に検討している」とツイッターに投稿したことを受けて、レアメタルを扱う非鉄商社のアルコニックス(3036)が急騰した。
その他、5G関連の日本通信(9424)は6日続伸となった。
業種別下落率上位は電力ガス、精密、食品、紙パルプ、小売で、上昇は石油、ゴム。

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