大引けの日経平均は21,344.92円の57.21円安、TOPIXは1,549.42ポイントの1.29ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,055、値下がり銘柄数は1,004。出来高は17億4,057万株、売買代金は3兆1,340億円。
米中通商協議が10日も実施されることになり、前場の日経平均は買われたが、日本時間の午後1時1分に米国が対中制裁関税を引き上げを発動したため、後場は下落に転じた。
ただ、アク抜け感への期待が抱かれ、大引けにかけて下げ幅を縮めた。
三菱商事やパナソニック、住友鉱山が売られ、ソフトバンクグループ(9984)は出資先のウーバーテクノロジーズの新規株式公開(IPO)価格が低かったため、含み益拡大期待が後退し売られた。
東海カーボンは業績予想の下方修正で失望売りとなり、日立キャピタルは決算発表延期で急落した。
一方、武田薬品や塩野義製薬といった医薬品株が買われ、東芝機械やツガミといった機械株と、清水建設や大成建設が高い。
日本ユニシス(8056)と富士ソフトは好決算で買われた。
業種別下落率上位は非鉄、精密、食品、情報通信、ノンバンクで、上昇率上位は医薬品、石油、電力ガス、機械、建設。
