大引けの日経平均は21,402.13円の200.46円安、TOPIXは1,550.71ポイントの21.62ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は282、値下がり銘柄数は1,819。出来高は16億8,963万株、売買代金は2兆8,655億円。
米中通商協議を控え、広範囲に下落し、東証は4日続落となった。
トヨタ(7203)や村田製作所(6981)、ファナック(6954)が売られ、小野薬品(4528)は決算が計画未達となったことで下落した。
大東建託(1878)は4月の受注が前年同月比36%減少となったことを受けて、野村証券が投資判断を「Buy」→「Neutral」に引き下げたため急落した。
幅広い業種が下落し、鹿島(1812)や王子HD(3861)といった内需株も軟調だった。
一方、ヤフー(4689)はソフトバンク(9434)が子会社化すると発表したことで共に買われたが、楽天(4755)はライバル会社のEコマース事業の経営基盤が強化されることが警戒され、売られた。
三菱商事(8058)は自社株買いの発表が歓迎された。
リンナイ(5947)は決算が6.0%営業減益だったが、第4四半期だけに限ると9.1%増益だったため、第2四半期以降に取り組んだ原価低減効果が出始めていると好感され上昇した。
業種別下落率上位は水産農林、電力ガス、海運、建設、紙パルプで、上昇は情報通信、ノンバンク。
