TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 今期大幅減益予想のファナックが上昇した場面もあり、日経平均はじり高
速報・市況2019年4月25日

☆[概況/大引け] 今期大幅減益予想のファナックが上昇した場面もあり、日経平均はじり高

大引けの日経平均は22,307.58円の107.58円高、TOPIXは1,620.28ポイントの8.23ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,578、値下がり銘柄数は489。出来高は12億2,102万株、売買代金は2兆2,781億円。
ファナック(6954)が今期大幅減益予想を発表したことで、寄り付きは売られたが、自社株買いを発表していたことや、会社計画は例年以上に保守的という見方から押し目買いが入った。
ファナックが切り返し、上昇に転じた場面もあったことが安心され、日経平均は堅調となった。
任天堂やZOZOも高く、ソニーや東京エレクトロンが買われ、花王は自社株買い発表が好感された。
その他、日本航空電子とイビデンは今期増益予想で高い。
日立が日立化成(4217)を売却する方針で、海外の投資ファンドや三井化学が買収に関心を示していると報じられため、買収価格上昇への期待から買われ、日立建機や日立物流にも連想買いが入った。
一方、キーエンスは第4四半期が10四半期振りに営業減益となったことで売られ、キヤノンは業績下方修正で下落し、コメリ(8218)は決算が計画を下回ったことで急落した。
業種別上昇率上位は陸運、その他製品、不動産、小売、石油で、下落率上位は非鉄、鉱業、証券、輸送用機器、電機。

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