前引けの日経平均は22,165.41円の52.49円安、TOPIXは1,619.30ポイントの0.68ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,072、値下がり銘柄数は956。出来高は5億627万株、売買代金は9,814億円。
連休前の様子見姿勢で日経平均は小反落となっている。
ファーストリテイリング(9983)が売られ、ファナック(6954)や安川電機(6506)といった中国関連が安い。中国で19日に開かれた中央政治局会議で供給側構造改革が強調されたことを受け、景気支援策への期待が後退していることが影響しているという。
また、米国で黒鉛電極関連のグラフテック・インターナショナルが中国リスクにより格下げされたことで急落したため、東海カーボン(5301)と日本カーボン(5302)、昭和電工(4004)も安い。
その他、楽天(4755)が利食い売りに押された。
一方、かんぽ生命(7181)が反発し、原油高で石油関連が買われ、福山通運(9075)などの陸運株が出遅れ株物色で上昇した。
第一三共(4568)や協和発酵キリン(4151)などの医薬品も高く、電子カルテのCEホールディングス(4320)は上期業績上方修正を発表したため急騰した。
業種別下落率上位はその他製品、ガラス土石、ゴム、電機、繊維で、上昇率上位は鉱業、石油、電力ガス、陸運、医薬品。
