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速報・市況2018年12月3日

☆[概況/前引け] 全面高、トヨタやFA関連、海運株が高い

前引けの日経平均は22,665.97円の314.91円高、TOPIXは1,693.18ポイントの25.73ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,636、値下がり銘柄数は423。出来高は6億8,744万株、売買代金は1兆1,894億円。
米国による対中関税引き上げが延期され、対立激化が回避されたため、東京株式市場は全面高となった。トヨタ(7203)を始めとした自動車株やファナック(6954)安川電機(6506)などのFA関連、日本郵船(9101)東邦亜鉛(5707)も高い。
米クアルコムによるオランダNXPセミコンダクターズの買収計画は、7月に中国が承認しなかったため、破談となったが、米中首脳会談で習近平国家主席が「再提出されれば承認する」と述べたため、半導体業界の再編が進むという期待から、ルネサスエレクトロニクス(6723)が大幅高となった。
トリケミカル研究所(4369)は業績上方修正でストップ高となり、山陽特殊鋼(5481)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が新規に「Overweight」と評価したことで買われた。
一方、LINE(3938)は売られ、住友大阪セメント(5232)太平洋セメント(5233)が安く、ABCマート(2670)セブン&アイ(3382)も下落。
業種別上昇率上位は海運、非鉄、石油、鉄鋼、輸送用機器で、下落業種はなし。

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