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速報・市況2018年11月30日

☆[概況/大引け] 6日続伸 石油株と医薬品株が高い

大引けの日経平均は22,351.06円の88.46円高、TOPIXは1,667.45ポイントの7.98ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,311、値下がり銘柄数は737。出来高は18億1,925万株、売買代金は3兆6,637億円。
米中首脳会談を控え、日経平均は小幅な上げにとどまった。
ディフェンシブセクターの医薬品株は堅調で、大日本住友製薬(4506)が高く、鳥居薬品(4551)は米ギリアド・サイエンシズ社の抗HIV薬6品の販売権終了だが、販売権の返還による譲渡益406億円を材料に急騰した。
OPECとロシアが原油生産減産合意の予想で、出光興産(5019)国際石油開発帝石(1605)が買われた。
その他、村田製作所(6981)は中期経営計画を発表したことで上昇した。
また、Gunosy(6047)はブロックチェーン分野のコンサルティング子会社のLayerX(レイヤーX)が、日本マイクロソフトと協業することで大幅高となった。
反面、中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったことで安川電機(6506)ファナック(6954)が安い。
JFE(5411)は倉敷地区の高炉操業トラブル影響が12月下旬まで継続する見通しで、それを考慮した大和証券がレーティングを「1」→「3」に引き下げたため売られた。
業種別上昇率上位は石油、鉱業、医薬品、精密、陸運で、下落率上位は証券、電力ガス、不動産、空運、その他製品。

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