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速報・市況2018年11月16日

☆[概況/大引け] 米エヌビディアの影響で下落

大引けの日経平均は21,680.34円の123.28円安、TOPIXは1,629.30ポイントの9.67ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は607、値下がり銘柄数は1,442。出来高は14億2,466万株、売買代金は2兆5,593億円。
米国で画像処理半導体のエヌビディアと半導体製造装置のアプライドマテリアルズが低調な業績見通しを示し、時間外取引で売られたため、東京株式市場でも半導体関連株が売られ、日経平均は続落となった。
半導体製造装置の東京エレクトロン(8035)アドバンテスト(6857)が売られ、エヌビディアからプロセッサーの供給を受けている任天堂(7974)は年初来安値を更新し、エヌビディアに出資しているソフトバンクグループ(9984)も安い。
その他、9月に活躍した黒鉛電極関連の東海カーボン(5301)昭和電工(4004)は処分売りに押され下げ幅が大きい。脱プラスチックの機運で買われた経緯のある王子HD(3861)を始めとした紙パルプ株も売られた。
一方、JR東日本(9020)京王電鉄(9008)などの電鉄株や、医療機器のテルモ(4543)や治験支援のアイロムグループ(2372)かんぽ生命(7181)といった不況抵抗力の強い銘柄は堅調だった。
業種別下落率上位はその他製品、紙パルプ、金属、電機、石油で、上昇率上位は鉱業、陸運、保険、水産農林、鉄鋼。

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