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速報・市況2018年9月18日

☆[概況/大引け] 全面高 対中関税第3弾での目先的なアク抜けや漁夫の利に期待

大引けの日経平均は23,420.54円の325.87円高、TOPIXは1,759.88ポイントの31.27ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,780、値下がり銘柄数は271。出来高は15億8,144万株、売買代金は2兆9,496億円。
米国が対中関税第3弾を24日に発動すると発表したが、上海株が動揺しなかったため、目先的なアク抜けが期待されたことや、米国の狙いが中国の覇権阻止のための軍事・安全保障戦略なら、日本企業が漁夫の利を得られるという期待から、東京株式市場は大幅高となった。全面高となり、空運、鉄鋼、保険、石油、倉庫が上昇率上位。
その他、三菱地所(8802)など不動産株や、ポーラオルビス(4927)などのインバウンド関連の化粧品株も高い。
TATERU(1435)は融資資料改ざん問題で再発防止策を発表したためストップ高となった。
乳原料の専門商社であるラクトジャパン(3139)は、北海道地震の影響で生産が減少した乳製品を、輸入品で補う役割が期待されており、暑さから乳製品を自給できない東南アジアにおける潜在成長力も評価したSMBC日興証券が新規「1」と発表したため、急騰した。
一方、ソフトバンクグループ(9984)は続落となり、スタートトゥデイ(3092)は前澤CEOが2023年に月を周回する旅行の初めての乗客となる契約をしたと報じられ、放漫的な支出が警戒され下落した。

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