TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/前引け] 円安が好感されたがFRB議長講演を控え上昇は小幅
速報・市況2018年8月24日

☆[概況/前引け] 円安が好感されたがFRB議長講演を控え上昇は小幅

前引けの日経平均は22,488.68円の77.86円高、TOPIXは1,704.08ポイントの5.86ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,346、値下がり銘柄数は627。出来高は4億9,384万株、売買代金は8,492億円。
前日の海外市場で英国政府が合意なきEU離脱に備えるための文書を公表したことを受けて対ポンドを中心にドル買いが優勢となり、円相場は対ドルで円安となった。
円安が支えとなり、日経平均は4日続伸となっているが、ジャクソンホール会合でのFRB議長講演を控え、上げ幅は小幅にとどまった。
ファーストリテイリング(9983)が続伸となり、環境省がプラスチック代替製品の企業に対して補助金を出すと報じられ、王子HD(3861)を始めとした紙パルプ株が物色された。
リゾートトラスト(4681)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券の投資判断引き上げに刺激を受けた。その他、パソナグループ(2168)トラストテック(2154)などサービス株が堅調だった。
日本MDM(7600)は骨接合材料新製品の薬事承認を取得したことで売り上げ増加期待で高い。
反面、米国でキャタピラー株が売られた影響で、コマツ(6301)が下落し、新日鉄住金(5401)JFE(5411)が安い。千代田化工建設(6366)の下げも目立った。
業種別上昇率上位は紙パルプ、石油、サービス、医薬品、鉱業で、下落率上位は鉄鋼、非鉄、機械、ガラス土石、輸送用機器。

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