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速報・市況2018年7月5日

☆[概況/前引け] 様子見姿勢で小幅安もみ合い

前引けの日経平均は21,684.27円の32.77円安、TOPIXは1,688.11ポイントの5.14ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は452、値下がり銘柄数は1,552。出来高は5億9,729万株、売買代金は8,793億円。
6日の米国と中国の関税合戦が接近しているため、東京株式市場は様子見姿勢となり、小幅安でのもみ合いとなった。
良品計画(7453)は第1四半期が2桁営業増益だったが、業績を牽引したのは中国だったため、米中貿易戦争による中国の購買力低下が警戒され急落した。
インバウンド関連の資生堂(4911)も反落した。
ソニー(6758)が売られ、太陽誘電(6976)はモルガンスタンレーMUFG証券による投資判断引き下げで下落した。
その他、出光興産(5019)三井金属(5706)神戸製鋼(5406)が安く、ほくほくFG(8377)などの銀行株も軟調だった。
あらた(2733)は公募増資発表で急落した。
一方、任天堂(7974)東京エレクトロン(8035)が反発し、コマツ(6301)は3日続伸で、第一三共(4568)などの医薬品株が高い。
キユーソー流通(9369)は第1四半期の業績悪化が響き、上期決算は営業減益だったが、第2四半期では増益に回復していたため大幅高となった。
イオンディライト(9787)は増益決算が好感された。
業種別下落率上位は石油、非鉄、小売、鉄鋼、ゴムで、上昇率上位はその他製品、保険、医薬品、輸送用機器、電力ガス。

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