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速報・市況2018年6月20日

☆[概況/前引け] 為替の落ち着きを受けもみ合い

前引けの日経平均は22,287.42円の8.94円高、TOPIXは1,734.87ポイントの9.05ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は575、値下がり銘柄数は1,433。出来高は7億7,166万株、売買代金は1兆2,642億円。
為替の落ち着きを受けて、日経平均はもみ合いとなった。
第一三共(4568)アステラス製薬(4503)キリン(2503)アサヒグループ(2502)といったディフェンシブ株が選好された。
ライドオンエクスプレス(6082)は大手外食チェーンからのデリバリーの外注を受託するケースが増えてきていることに注目したいちよし経済研究所が、レーティングを「A」に引き上げたため、大幅続伸となった。
三菱ロジスネクスト(7105)が買われ、アークランドサカモト(9842)は決算発表が好感された。
一方、任天堂(7974)はゲーム機「スイッチ」用の大型タイトルの発売が下期偏重となっているため、短期的に材料不足になると見ているSMBC日興証券が目標株価引き下げことで安い。
日本の金融緩和長期化観測から、三菱UFJFG(8306)三井住友FG(8316)が売られた。
村田製作所(6981)太陽誘電(6976)も利益確保の売りに押され、貿易摩擦への警戒から鉄鋼株や海運株、非鉄株も安い。
米サレプタ社が筋ジストロフィーの遺伝子治療の臨床試験で良好な結果を発表したため、日本新薬(4516)は敬遠された。
業種別上昇率上位は食品、医薬品、電力ガス、小売、情報通信で、下落率上位は鉄鋼、海運、鉱業、非鉄、卸売。

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