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速報・市況2018年6月18日

☆[概況/大引け] 米中貿易摩擦激化と大阪の地震で反落

大引けの日経平均は22,680.33円の171.42円安、TOPIXは1,771.43ポイントの17.61ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は507、値下がり銘柄数は1,518。出来高は13億5,288万株、売買代金は2兆2,568億円。
米中貿易摩擦激化と大阪で発生した地震による悪影響が警戒され、東京株式市場は反落した。
貿易摩擦による世界経済の先行き不透明感から、商船三井(9104)や石油株のJXTG(5020)三井金属(5706)の下げが目立ち、ツガミ(6101)THK(6481)などの機械株も需要減退懸念で売られた。
その他、曙ブレーキ(7238)が手仕舞い売りに押され、半導体シリコンウエハーのSUMCO(3436)が安い。
東洋水産(2875)は北米即席めん事業が継続的な販売価格低下に見舞われると予想したゴールドマン・サックスが、投資判断を「売り」に下げたことで年初来安値を更新した。
一方、太陽誘電(6976)は、ゴールドマン・サックスが2020年には車載向けMLCC(積層セラミックコンデンサー)市場が現状のスマホ向け市場(約3,900億円)を抜くと試算し、恩恵期待で投資判断を「買い」に引き上げたため高い。
ジェイリース(7187)は医療費保証サービスの開始で注目され、Olympicグループ(8289)は自転車のペダルに装着する電池不要の「フリーパワー」がTBSの「がっちりマンデー」で紹介され、ストップ高となった。
業種別下落率上位は海運、石油、非鉄、機械、鉱業で、建設は下落を免れた。

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