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速報・市況2018年6月15日

☆[概況/前引け] 高寄り後伸び悩み、10時以降持ち直した

前引けの日経平均は22,827.77円の89.16円高、TOPIXは1,788.49ポイントの4.60ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は900、値下がり銘柄数は1,069。出来高は7億1,112万株、売買代金は1兆1,599億円。
14日のECBは年内に量的緩和を終了するが、来年夏まで利上げしない方針を明らかにしたため、欧米長期金利が低下し、ナスダックは最高値を更新した。
これを受け、15日の東京株式市場は高寄りした後に上げ幅を縮めたが、10時以降は幾分持ち直した。
任天堂(7974)は米キャピタルリサーチの保有比率上昇を受け反発し、村田製作所(6981)は積層セラミックコンデンサーの値上げ交渉を評価したクレディ・スイスが投資判断を引き上げたことで高い。
オリエンタルランド(4661)はディズニーシーの拡張計画で買われた。
その他、JXTG(5020)を始めとした石油株や、第一三共(4568)などの医薬品株と阪急阪神(9042)などの陸運株が上昇した。
ライクキッズネクスト(6065)は好決算で大幅高となった。
一方、東京エレクトロン(8035)は、iPhoneなどの販売不振を考慮した半導体メーカーが今後設備投資を見直すと予想したクレディ・スイスが、目標株価を引き下げたことで安い。
美容家電のヤーマン(6630)が続落となり、ダイフク(6383)THK(6481)などの設備投資関連が軟調だった。
業種別上昇率上位は石油、医薬品、陸運、鉱業、その他製品で、下落率上位はゴム、金属、機械、空運、繊維。

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