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速報・市況2018年5月21日

☆[概況/大引け] 日経平均は23,000円乗せだがTOPIXは小幅安

大引けの日経平均は23,002.37円の72.01円高、TOPIXは1,813.75ポイントの1.50ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,068、値下がり銘柄数は933。出来高は12億9,359万株、売買代金は2兆1,284億円。
米中貿易戦争の懸念が後退し、日経平均は約3カ月半ぶりに2万3,000円乗せとなったが、TOPIXは小幅安だった。
東海カーボン(5301)は大和証券によるレーティング引き上げで続伸となり、米国企業の設備投資意欲改善期待でファナック(6954)も高い。
その他、花王(4452)は化粧品事業で海外向けに高価格帯商品を強化する新成長戦略が材料視され、TDK(6762)はIoT向けセンサーに注力する中期経営計画が注目されたことで高い。
ドラッグストアのキリン堂(3194)が大幅高となり、上場来高値を更新。
一方、先週末の米国半導体株安を受けて、東京エレクトロン(8035)が売られ、アドバンテスト(6857)はモルガン・スタンレーMUFG証券による投資判断引き下げが響いた。
加えて、損保株のSOMPO(8630)MS&AD(8725)が反落し、日本冶金工業(5480)などの鉄鋼株と商船三井(9104)を始めとした海運株も売られた。
業種別上昇率上位はガラス土石、機械、空運、情報通信、サービスで、下落率上位は保険、その他製品、海運、ノンバンク、鉄鋼。

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