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速報・市況2018年5月18日

☆[概況/前引け] 円安を支えに小幅高もみ合い

前引けの日経平均は22,896.11円の57.74円高、TOPIXは1,813.01ポイントの4.64ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,061、値下がり銘柄数は910。出来高は6億5,695万株、売買代金は1兆627億円。
円安を受けて日経平均は続伸となったが、22,900円を挟んだ水準でもみ合いとなっている。
SMC(6273)ファナック(6954)など設備投資関連の一角が高く、原油高でJXTG(5020)を始めとした石油株が買われた。スズキ(7269)伊藤忠(8001)も堅調。
日本カーボン(5302)は大和証券が目標株価を7,200円→8,700円に引き上げたことで、値を飛ばした。中国において黒鉛電極の原料増産懸念に伴う、黒鉛電極の価格下落リスクが台頭しているが、同社の黒鉛電極は中国メーカーと品質および対象顧客が異なると指摘している。
その他、大真空(6962)日本ケミコン(6997)太陽誘電(6976)といった電子部品株も買われた。
反面、半導体製造装置世界最大手の米アプライドマテリアルズが、5~7月期の売上高見通しを、2~4月期比減収で提示したため、東京エレクトロン(8035)は連想売りを受けた。
三菱地所(8802)などの不動産株とプリマハム(2281)などの食品株がさえない。アスクル(2678)は6日続落。
業種別上昇率上位は石油、鉱業、海運、非鉄、ゴムで、下落率上位はその他製品、不動産、金属、食品、水産農林。

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