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速報・市況2018年4月24日

☆[概況/大引け] 円安を好感し反発

大引けの日経平均は22,278.12円の190.08円高、TOPIXは1,769.75ポイントの18.96ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,603、値下がり銘柄数は415。出来高は14億6,994万株、売買代金は2兆4,349億円。
米国で原油高や国債増発観測で長期金利が3%に接近し、高金利でドルが買われた。1ドル=108円後半の円安を受け、東京株式市場は反発した。
米国長期金利上昇で運用環境改善期待から三菱UFJFG(8306)第一生命(8750)が買われ、原油高で出光興産(5019)などの石油株が高く、大幅増益観測報道で日本郵船(9101)を始めとした海運株も上昇した。その他、円安メリットでトヨタ(7203)コマツ(6301)川崎重工(7012)も高い。Vテクノロジー(7717)が買われ、4日続伸となった。
住友不動産(8830)はモルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を引き上げたことで買われた。
半面、米国がロシアのアルミ大手ルサールへの制裁緩和を示唆ことから、アルミ価格が下落した影響で、大紀アルミ(5702)など非鉄株が安い。
IHI(7013)は関連会社のジャパンマリンユナイテッドでLNG船の建造工事が遅れているため、持分法による投資損失を320億円計上すると昨日発表し売られた。
業種別上昇率上位は石油、海運、銀行、空運、輸送用機器で、下落は非鉄、水産農林。

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