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速報・市況2018年4月24日

☆[概況/前引け] 円安を好感 銀行株と不動産株が高い

前引けの日経平均は22,236.53円の148.49円高、TOPIXは1,764.28ポイントの13.49ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,476、値下がり銘柄数は498。出来高は7億3,749万株、売買代金は1兆1,287億円。
米国の国債増発観測による長期金利上昇でドル高円安が進んだことを受け、日経平均は反発した。買い一巡後に上げ幅を縮めた場面もあったが、再度切り返した。
米国金利上昇による利ザヤ拡大期待で、三菱UFJFG(8306)が高く、第一生命(8750)などの保険株も買われた。原油高で石油株が上昇し、コマツ(6301)も高い。
住友不動産(8830)はモルガン・スタンレーMUFG証券の投資判断引き上げが好感された。
円安でトヨタ(7203)SUBARU(7270)も上昇した。
電子カルテのCEホールディングス(4320)は上期の純利益予想が赤字から黒字に上方修正したため、急騰した。トーカイ(9792)は調剤薬局の新規出店効果で、通期の営業利益予想を減益から増益に変更したため買われた。
半面、米国がロシアのアルミ大手ルサールへの制裁緩和を示唆し、アルミ価格が下落したことを受けて、非鉄株の下げが目立った。
NSW(9739)は業績予想を上方修正したが、アナリスト予想に届かなったことが失望され、コクヨ(7984)は第1四半期が営業減益だったため売られた。
業種別上昇率上位は銀行、不動産、機械、海運、石油で、下落は非鉄と水産農林。

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