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速報・市況2018年4月18日

☆[概況/大引け] 米朝協議の進展期待で広範囲に上昇

大引けの日経平均は22,158.20円の310.61円高、TOPIXは1,749.67ポイントの19.69ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,733、値下がり銘柄数は286。出来高は14億5,861万株、売買代金は2兆5,467億円。
米国で次期国務長官となるCIA長官が数週間前に北朝鮮を訪問し、金正恩委員長と面会していたため、米朝協議が進展するという期待から、東京株式市場は上げ幅を拡大し、広範囲にわたる銘柄が上昇した。海運株が高く、これまであまり活躍してこなかった建設株や不動産株も業種別上昇率上位となった。
ソフトバンクグループ(9984)が買われ、コスモエネルギー(5021)などの石油株も高く、カカクコム(2371)が物色された。日産化学(4021)は動物用ノミ・マダニ治療薬の売上が急拡大しており、上場来高値を更新した。
一方、米国半導体製造装置メーカーのラムリサーチが4~6月出荷額見通しのレンジ中間点は約30億ドルとなり、1~3月出荷額31億3,000万ドルを下回ったため、時間外取引で売られたことを受け、東京エレクトロン(8035)は下落した。
スルガ銀行(8358)が急落した。シェアハウス向け融資だけでなく、中古マンション投資向け融資でも、不動産業者の不正があったことが報じられたため、融資管理が厳しくなり、貸出業務が悪化すると警戒された。
業種別上昇率上位は石油、海運、建設、不動産、ガラス土石で、下落は鉱業。

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