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速報・市況2018年3月2日

☆[概況/大引け] 米大統領の輸入制限発動方針で全面安

大引けの日経平均は21,181.64円の542.83円安、TOPIXは1,708.34ポイントの31.86ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は237、値下がり銘柄数は1,791。出来高は16億100万株、売買代金は3兆253億円。
トランプ米大統領が鉄鋼とアルミの輸入制限発動方針を表明したため、貿易戦争に発展する恐れがあるという不安感から東証は全面安となった。日経平均は一時21,088円(635円安)まで下落。
輸入関税が課せられる新日鉄住金(5401)を始めとした鉄鋼株が売られ、1ドル=105円台に入った円高が警戒され、オリンパス(7733)などの精密株やホンダ(7267)横浜ゴム(5101)といった自動車関連株も安い。
貿易停滞による各国の設備投資減退懸念でDMG森精機(6141)を始めとした機械株も売られた。
伊藤園(2593)は通期業績予想を下方修正したことで大幅安となった。
一方、買われた銘柄は乏しく、任天堂(7974)ブイテクノロジー(7717)が堅調で、酒専門店のやまや(9994)日本M&Aセンター(2127)大塚商会(4768)など内需系企業が散発的に買われた。
業種別下落率上位は精密、鉄鋼、ゴム、輸送用機器、非鉄で、上昇業種はなし。

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