TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 3日続伸、ハイテク株主導
速報・市況2018年2月27日

☆[概況/大引け] 3日続伸、ハイテク株主導

大引けの日経平均は22,389.86円の236.23円高、TOPIXは1,790.34ポイントの15.53ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,201、値下がり銘柄数は751。出来高は13億2,910万株、売買代金は2兆6,299億円。
NYダウ3日続伸を受けて、日経平均も3日続伸となった。一時、22,500円乗せの場面もあったが、25日移動平均線に上値を阻まれ、上げ幅と縮めた。
米国ハイテク株高の流れを引き継ぎ、東京エレクトロン(8035)日本電産(6594)が買われ、ウォーレン・バフェット氏が「昨年はどの銘柄よりもアップルを買った」と発言したことが注目され、アップル関連のアルプス電気(6770)の上昇が目立った。
次世代の高速携帯通信規格「5G」の2019年の商用化に向けて、世界の通信事業者や機器メーカーが一斉に動き出したと報じられ、通信用ソフトウェア開発のサイバーコム(3852)が急騰し、通信測定器メーカーのアンリツ(6754)も物色された。
日揮(1963)は来期の受注増加予想で野村証券が投資判断を引き上げたことで買われ、千代田化工建設(6366)にも連想買いが入った。
その他、三井金属(5706)は極薄銅箔がスマホ用マザーボード向けに販売拡大期待で買われた。
半面、内需系の銘柄は選好されず、人材サービスのアウトソーシング(2427)フルキャスト(4848)、陸運のヤマトHD(9064)や食品株のサッポロ(2501)ヨシムラフード(2884)が安い。
業種別上昇率上位は鉱業、電機、非鉄、保険、精密で、下落はサービス、陸運、海運、食品、水産農林。

関連記事