TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 全面安で日経平均は600円近い下げ幅
速報・市況2018年2月5日

☆[概況/大引け] 全面安で日経平均は600円近い下げ幅

大引けの日経平均は22,682.08円の592.45円安、TOPIXは1,823.74ポイントの40.46ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は118、値下がり銘柄数は1,930。出来高は18億8,189万株、売買代金は3兆5,671億円。
先週末の米国株急落を受け、週明けの東京株式市場は全面安となり、日経平均は一時615円安の22,659円まで下落した。
米国では1月雇用統計で時給上昇率の加速が悪材料とされたが、先週木曜日にFRBが発表した銀行ストレステストの条件が意外と厳しい内容だったことの方が、タカ派的な印象を強め、利上げ加速を連想させたと大和証券では解説している。
本日の東京株式市場では三菱UFJFG(8306)三井住友FG(8316)が売られ、ファーストリテイリング(9983)はユニクロの1月既存店売上高が5カ月ぶりに前年割れとなったことが響いた。
その他、コマツ(6301)安川電機(6506)キヤノン(7751)の下げも目立った。
フジクラ(5803)は業績下方修正が失望され、インソース(6200)は公募増資発表で急落し、寿スピリッツ(2222)は大和証券がレーティングを「2」→「3」に下げたことで安い。
一方、ソニー(6758)ホンダ(7267)は業績予想を上方修正したことで買われ、GSIクレオス(8101)は9カ月で年間の営業利益予想を突破したことで急騰した。日本光電(6849)は10-12月期の営業増益率が高かったことが好感された。
宇部興産(4208)は野村証券が来期の業績予想を上方修正し、投資判断を引き上げたことで上昇した。
業種別下落率上位は石油、非鉄、鉱業、ガラス土石、金属で、上昇業種はなし。

関連記事