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速報・市況2018年1月9日

☆[概況/大引け] 3日続伸 不動産株と電機株が高い

大引けの日経平均は23,849.99円の135.46円高、TOPIXは1,889.29ポイントの8.95ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,185、値下がり銘柄数は795。出来高は16億6,341万株、売買代金は3兆1,112億円。

日経平均は3日続伸となったが、24,000円回復とはならず、円高も重しとなり、取引開始直後の238円高(23,952円)を高値に上げ幅を縮めた。出遅れ感のある不動産株に物色が向かい、住友不動産(8830)三井不動産(8801)が買われた。世界最大級の家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」が9日から12日にラスベガスで開催されるため、ソニー(6758)を始めとした電機株も高い。業種別上昇率上位は不動産、電機、証券、ガラス土石で、下落率上位は鉱業、石油、紙パルプ、水産農林。

日経平均構成銘柄では三井造船(7003)は野村証券の新規「Buy」で買われた。東海カーボン(5301)パイオニア(6773)が高い。半面、大日本住友製薬(4506)日本通運(9062)住友鉱山(5713)が安い。指数を構成する225銘柄中、148銘柄が上昇、72銘柄が下落。

その他、河合楽器(7952)は中国におけるピアノの売上成長に期待した野村証券が新規「Buy」と発表したことで急騰し、ロック・フィールド(2910)は食材ネット通販市場に対して商品開発を進めていることを評価したみずほ証券が、投資判断を「アンダーパフォーム」→「買い」に引き上げたことで人気を博した。薬王堂(3385)は9-11月期の業績悪化により大幅安となった。

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