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速報・市況2017年10月26日

☆[概況/大引け] 日経平均は小反発 ファナックは伸び悩み小幅安

大引けの日経平均は21,739.78円の32.16円高、TOPIXは1,753.90ポイントの2.47ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,096、値下がり銘柄数は827。出来高は15億9,008万株、売買代金は2兆6,333億円。

日経平均は小反発。好決算を発表したLINE(3938)日立建機(6305)や自社株買いを決議した大和証券(8601)が買われ、パナソニック(6752)はリチウムイオン電池の量産計画で高い。ただ、ファナック(6954)は好決算で朝方は高かったが伸び悩み、小幅安で取引を終えた。
業種別上昇率上位は証券、石油、紙パルプ、繊維で、下落率上位はその他製品、海運、水産農林、小売。

日経平均構成銘柄では、ファーストリテイリング(9983)東京エレクトロン(8035)信越化学(4063)などが高い。半面、アドバンテスト(6857)は減益決算で売られ、安川電機(6506)は大和証券が割安感が縮小したためレーティング「1」→「3」に下げたことで下落した。東ソー(4042)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券による投資判断引き下げで安い。指数を構成する225銘柄中、119銘柄が上昇、92銘柄が下落。

その他、指数は小動きだったために、仕手系株に物色が向かい、宮越HD(6620)はストップ高となった。トランプ米大統領の11月のアジア歴訪を控え、米国が北朝鮮に対して圧力を掛けるという見方から、防衛関連の豊和工業(6203)も買われた。任天堂(7974)は大和証券が今後の株価材料不足を理由にレーティングを「1」→「2」に下げたことで売られた。

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