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速報・市況2017年10月18日

☆[概況/前引け] 日経平均は12日続伸だが上値が重い

前引けの日経平均は21,354.56円の18.44円高、TOPIXは1,723.82ポイントの0.45ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は660、値下がり銘柄数は1,277。出来高は6億7,109万株、売買代金は1兆711億円。

日経平均は12日続伸となっているが、上値が重く、小幅高にとどまっている。業種別上昇率上位はゴム、医薬品、陸運、石油で、下落率上位は海運、鉄鋼、その他製品、非鉄。
東京市場は小幅安でのもみ合い。米FOMCやオランダ総選挙などを控え、引き続き様子見ムードが強

日経平均構成銘柄では、ファーストリテイリング(9983)は中華圏や東南アジアの成長戦略を受け、大和証券がレーティングを「3」→「2」に引き上げたことで買われた。米ジョンソン&ジョンソンが前立腺がん治療薬の収益寄与もあり好決算だったため、アステラス製薬(4503)に連想買いが入った。ブリヂストン(5108)が高い。一方、神戸製鋼(5406)は、米国司法省が検査データ改ざんに対する調査に乗り出したことで、制裁金など新たな損失リスクが出てきたと警戒され下落した。17日のロンドン金属取引所で亜鉛市況が急反落したことを受け、東邦亜鉛(5707)が安い。指数を構成する225銘柄中、105銘柄が上昇、112銘柄が下落。

その他、コムチュア(3844)は業績予想の上方修正が好感された。豊和工業(6203)は大幅反落となったが、電磁パルス(EMP)攻撃対策関連の思惑で双信電機(6938)阿波製紙(3896)は高い。

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