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速報・市況2017年10月17日

☆[概況/前引け] 東京市場は過熱警戒で伸び悩み

前引けの日経平均は21,260.89円の5.33円高、TOPIXは1,719.39ポイントの0.21ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は799、値下がり銘柄数は1,113。出来高は8億6,481万株、売買代金は1兆2,977億円。

日経平均は朝方に21,393.96円(138.40円高)まで上昇したものの、昨日までの10日続伸を受けて過熱警戒感から利食い売りが優勢となり、前日終値を挟んだ水準に押し戻された。業種別上昇率上位は鉄鋼、非鉄、機械、化学で、下落率上位は鉱業、サービス、証券、石油。

日経平均構成銘柄では神戸製鋼(5406)が続伸となり、銅市況上昇を受けて住友鉱山(5713)が買われ、日立建機(6305)はジェフリーズ証券による投資判断引き上げが好感された。他方、三井金属(5706)は上期の営業利益が前年同期の2倍弱となる170億円程度と報じられたが、アナリスト予想平均は195億円だったため、手仕舞い売りに押された。リクルート(6098)昭和電工(4004)も安い。指数を構成する225銘柄中、111銘柄が上昇、104銘柄が下落。

その他、ネクステージ(3186)は公募増資と公募による自己株処分を行うと発表したため、株主価値の希薄化懸念で急落した。

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