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速報・市況2017年7月21日

☆[概況/前引け] 東京市場は反落したが、FA関連は高い

前引けの日経平均は20,093.57円の51.02円安、TOPIXは1,628.48ポイントの4.53ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は733、値下がり銘柄数は1,144。出来高は7億7,211万株、売買代金は9,695億円。

東京市場は円高を受け反落。鉄鋼株やゴム株も売られ、米国金利の低下で保険株も売られた。その他、ふくおかFG(8354)十八銀行(8396)が経営統合の時期を「未定」としたまま再延期する方向で最終調整に入ったと報じられたことが失望され、他の地銀株も売られた。
一方、安川電機(6506)は業績予想を上方修正したことで大幅高となり、ファナック(6954)三菱電機(6503)THK(6481)などにも連想買いが入った。
業種別下落率上位は鉱業、鉄鋼、保険、ゴム、陸運で、上昇は電機、機械、精密のみ。

日経平均構成銘柄では、TDK(6762)はクレディ・スイスが目標株価を引き下げたため反落し、昭和電工(4004)は利食い売りに押され、荏原(6361)も安い。一方、ニコン(7731)は野村証券による目標株価引き上げが好感された。三井金属(5706)は四輪車用の排ガス触媒の生産能力を4割増やすと報じられたことが材料視された。指数を構成する225銘柄中、165銘柄が下落、50銘柄が上昇。

その他、HIS(9603)が安い。サカタインクス(4633)はいちよし経済研究所がレーティングを新規「A」と発表し、東京都競馬(9672)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が新規「Buy」と評価したことで買われた。

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