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速報・市況2017年6月13日

☆[概況/大引け] 東京市場はもみ合い 不動産と建設は高い

大引けの日経平均は19,898.75円の9.83円安、TOPIXは1,593.51ポイントの1.96ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,106、値下がり銘柄数は748。出来高は16億1,438万株、売買代金は2兆1,192億円。

FOMCを控え、日経平均はもみ合いだった。米国IT関連株下落の悪影響を受けにくい内需株やバリュー株に資金が向かい、三菱地所(8802)を始めとした不動産株や清水建設(1803)などの建設株が買われ、日本郵船(9101)などの海運株も上昇した。ただ、電機株でもTDK(6762)はSMBC日興証券の投資判断引き上げを受けて買われた。
業種別上昇率上位は石油、不動産、建設、鉱業で、下落率上位は鉄鋼、精密、証券、非鉄。

日経平均構成銘柄ではみずほ証券が格上げしたクボタ(6326)が高く、大和ハウス(1925)や原油高でJXTG(5020)が上昇。一方、ソフトバンク(9984)ファナック(6954)京セラ(6971)は安い。指数を構成する225銘柄中、115銘柄が上昇、100銘柄が下落。

ルネサスエレクトロニクス(6723)は産業革新機構などによる株式売出価格が安かったため安寄りしたが、経営の独立性が高まるという見方で切り返した。

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