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速報・市況2017年3月15日

☆[概況/前引け] 東京市場はさえない、引き続き様子見

前引けの日経平均は19,551.72円の57.78円安、TOPIXは1,569.22の5.68ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は420、値下がり銘柄数は1,408。出来高は7億5,698万株、売買代金は7,256億円。

東京市場はさえない展開。引き続き米FOMC、オランダの選挙、日銀金融政策決定会合待ちの展開で様子見ムード。業種別指数では鉱業や石油、鉄鋼、電力ガス、水産農林などが安く、海運やその他製品、小売などはしっかり。

日経平均構成銘柄では、監理銘柄(審査中)となった東芝(6502)が売られ、板硝子(5202)宇部興(4208)東海カ(5301)東ソー(4042)デンカ(4061)コンコルディアFG(7186)なども安い。一方、三菱重(7011)が続伸で、ヤマトHD(9064)川崎汽(9107)大平洋金(5541)ヤマハ(7951)塩野義(4507)なども堅調推移。指数を構成する225銘柄中、52銘柄が上昇、160銘柄が下落、13銘柄が変わらず。

その他、山王(3441)が上方修正から買われジャスダックで値上がり率トップ。業績修正のアミューズ(4301)も高く、大幅増益となる第1四半期決算を発表した神戸物産(3038)も買い優勢。半面、配当予想を引き下げたアドアーズ(4712)が売られ、第3四半期決算を発表したヤーマン(6630)も売り先行、九州電(9508)は転換社債の発行による希薄化が警戒された。なお、本日マザーズに新規上場したファイズ(9325)は買い気配で前場を終了している。

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