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速報・市況2017年3月10日

☆[概況/大引け] 日経平均は年初来高値を更新

大引けの日経平均は19,604.61円の286.03円高、TOPIXは1,574.01の19.33ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,563、値下がり銘柄数は341。出来高は22億6,716万株、売買代金は2兆9,483億円。

東京市場は買い優勢、日経平均は年初来高値を更新した。115円台で推移した円安が好感され、主力大型株を中心に買われ、高値引け。業種別指数では保険や証券、空運、医薬品、サービスなどが高く、鉄鋼と海運は安い。

日経平均構成銘柄では、ファーストリテ(9983)ファナック(6954)京セラ(6971)コナミHD(9766)などが高く、T&DHD(8795)第一生命HD(8750)は野村の格上げが好感。半面、NTTデータ(9613)東ソー(4042)住友商(8053)DOWA(5714)などはさえず。指数を構成する225銘柄中、192銘柄が上昇、30銘柄が下落、3銘柄が変わらず。

その他、決算とともに復配を発表したザッパラス(3770)がストップ高となり、ナデックス(7435)も決算が好感。アイビー(4918)は株式分割が刺激となり、ARM(8769)は2部への市場変更から買われた。半面、自己株式の処分からユニバーサル(6425)が売られ、クミアイ(4996)は減益決算が嫌気。宅配ロッカー関連で足元大きく買われていたアルファCo(3434)は9営業日ぶりに反落。

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