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速報・市況2016年12月29日

☆[概況/前引け] 東京市場はほぼ全面安商状

前引けの日経平均は19,210.93円の190.79円安、TOPIXは1,521.23の15.57ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は293、値下がり銘柄数は1,624。出来高は12億3,473万株、売買代金は9,549億円。

東京市場はほぼ全面安商状。117円台割れの円高と米国株安が影響して売り優勢の展開。日経平均はトランプショック以降で最大の値下がり幅。業種別指数では鉄鋼や海運、銀行、証券、電機が安く、プラスは食品のみ。

個別銘柄では、巨額損失が警戒されている東芝(6502)が大幅続落で、売買代金は全市場でトップ。ファーストリテ(9983)ファナック(6954)東京エレク(8035)コナミ(9766)なども軟調で、下方修正を発表したパイプドHD(3919)も安い。決算を発表したキャリアリンク(6070)が売られ、三菱UFJモルガンが格下げしたアスクル(2678)も軟調。

一方、KDDI(9433)オリンパス(7733)JT(2914)明治HD(2269)などはシッカリで、米司法省との和解見通しが伝わったタカタ(7312)が東証1部で値上がり率トップ。アビスト(6087)はいちよしの新規「A」が刺激となり、PPCとの資本業務提携でアークン(3927)がストップ高カイ気配。