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速報・市況2016年12月21日

☆[概況/大引け] 東京市場は後場に入りマイナス圏に

大引けの日経平均は19,444.49円の50.04円安、TOPIXは1,544.94の7.42ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は471、値下がり銘柄数は1,417。出来高は21億249万株、売買代金は2兆4,195億円。

東京市場は反落。米株の続伸が好感され堅調なスタートも、3連休、海外のクリスマス休暇を前に利益確定の売りが出て、後場はマイナス圏に沈んだ。業種別指数では精密やその他製品、電力ガス、鉄鋼、建設などがさえず、石油や紙パルプ、卸売などはシッカリ。

個別銘柄では、KDDI(9433)ソフトバンク(9984)ファナック(6954)アステラス(4503)などがさえず、第3四半期決算を発表したアークランド(9842)も売り先行。帝国繊維(3302)佐鳥電機(7420)は下方修正が重荷に。

一方、ファーストリテ(9983)コナミ(9766)日ハム(2282)アサヒ(2502)などが堅調で、アドバンテ(6857)は野村の格上げから大幅高。パナホーム(1924)パナSUNX(6860)パナソニック(6752)による完全子会社化が材料視。ソリトン(3040)は2部への市場変更が刺激となり、日信号(6741)は自社株買いから買い優勢。

なお、本日マザーズに新規上場したグレイス(6541)は本日の気配上限となる7,130円(公開価格比2.3倍)で初値を付け、5,650円で初日の取引を終えた。同日上場のセグエ(3968)イノベーション(3970)は初値持ち越し。