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速報・市況2016年12月9日

[概況/寄り付き] 東京市場は続伸スタート。ただ、上値の重さも

9時13分現在の日経平均は18,872.29円の106.82円高、TOPIXは1,515.34の2.65ポイント高。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売り1,930万株、買いは1,470万株と再び売り越し。

昨日のNYダウは65ドル高の19,614ドルと4日続伸。ECBが量的緩和の延長を決定し、欧州市場が買われた流れが継続した。

今朝の東京株式市場は4日続伸のスタート。海外株高が好感。ただ、TOPIXや2部指数、新興指数はさえず、週末ということもあり上値の重さも。業種別指数では石油や鉱業、銀行、化学、電力ガスなどが高く、機械や水産農林、サービス、食品などはさえず。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)が買われ、ファナック(6954)日東電工(6988)コナミ(9766)などが高く、スバル興業(9632)は増配が好感。ニチユ三菱(7105)は新中期経営計画が刺激となり、ユビテック(6662)はオリックス自動車への技術協力から大幅高。

一方、KDDI(9433)が軟調で、電通(4324)塩野義(4507)ダイキン(6467)などもさえず。ZMPの上場承認が昨日取り消されたことで、JVCケンウッド(6632)FVC(8462)などが売り先行。