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速報・市況2016年12月8日

☆[概況/大引け] 東京市場は続伸 ソフトバンクの人気継続で、医薬品株は安い

大引けの日経平均は18,765.47円の268.78円高、TOPIXは1,512.69の22.07ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,414、値下がり銘柄数は485。出来高は28億1,860万株、売買代金は3兆3,930億円。

東京市場は続伸。一時上値の重さが意識される場面も、引けにかけて強含み、日経平均とTOPIXは年初来高値を更新。やや円高推移も、欧米株高が好感された。業種別指数では電力ガスや証券、保険、ノンバンク、鉄鋼などが高く、医薬品とサービスのみがマイナス。

個別銘柄では、引き続きソフトバンク(9984)が人気で、「政府が無利子融資枠を拡大する方針」と伝わったことで東電力HD(9501)がストップ高。三井住友(8316)SOMPO(8630)が1月高値を更新し、フォワードワークスとの協業でオルトプラス(3672)ドリコム(3793)日本一S(3851)が急伸。DDS(3782)は日本HPにソリューションが採用されたことが刺激となり、土屋HD(1840)は決算と自社株買いから大幅高。

一方、トランプ次期米大統領が薬価引き下げに言及したことで医薬品株が売られ、JBR(2453)は自社株買いの終了が嫌気。PCデポ(7618)電通(4324)なども安く、シスメックス(6869)明治HD(2269)はアナリストによる格下げが重荷となった。

なお、本日JASDAQに新規上場したグッドコムアセット(3475)は公開価格1,950円を32.4%上回る2,582円で初値を付け、2,632円まで買われる場面も、2,270円で初日の取引を終えた。