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速報・市況2016年11月30日

☆[概況/前引け] 東京市場は小幅高でのもみ合い。OPEC総会などを控えこう着感

前引けの日経平均は18,329.91円の22.87円高、TOPIXは1,471.38の2.81ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,066、値下がり銘柄数は746。出来高は9億5,532万株、売買代金は1兆304億円。

東京市場は小幅高でのもみ合い。今晩のOPEC総会など、重要イベントを前にこう着感が強まる。業種別指数では電力ガスや証券、建設、ガラス土石などが高く、鉄鋼や非鉄、紙パルプ、医薬品などはさえず。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ホンダ(7267)電通(4324)東京エレク(8035)などが堅調で、累進的配当政策を導入するエスコン(8892)が大幅高。中国電(9504)は自社株買いが刺激となり、アコーディア(2131)はTOB価格にサヤ寄せ。メタップス(6172)は今後の展開に備え定款に事業目的の追加を行うことが材料視されたようだ。

一方、ファーストリテ(9983)ユニーファミマ(8028)ファナック(6754)武田(4502)がさえず、設備投資からUACJ(5741)が売り先行。決算を発表したラクーン(3031)、下方修正を発表したウイルコ(7831)も売り先行。

なお、昨日マザーズに新規上場、初値持ち越しとなっていたエルテス(3967)は公開価格1,790円の3.6倍となる7,510円で初値を付け、ストップ高となる7,510円で前場の取引を終えている。