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速報・市況2016年11月17日

☆[概況/大引け] 東京市場は最終的にプラス浮上。大引けにかけメガバンクが下げ幅を縮小

大引けの日経平均は17,862.63円の0.42円高、TOPIXは1,423.08の1.43ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,069、値下がり銘柄数は772。出来高は23億7,012万株、売買代金は2兆4,285億円。

東京市場はプラス圏に浮上して大引け。NYダウの反落や円高傾向から寄り付き売り先行も、メガバンクが大引けにかけて下げ幅を縮め、持ち直した。ただ、トランプ次期大統領と安倍首相の会談などを控えこう着感は強い。業種別指数では空運や鉱業、食品、その他製造などが上昇し、証券や保険、銀行、非鉄、ノンバンクなどはさえず。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)テルモ(4543)京セラ(6971)エーザイ(4523)などが堅調で、AMBITION(3300)はブロックチェーンの実証実験開始でストップ高。昨日発表された10月の訪日外客数が高水準を維持しており、JAL(9201)や浮上JR東海(9022)などが堅調推移。アイロム(2372)は褐色脂肪細胞の製造技術について日米で特許査定を受けたことが材料視され、日産からホーニング加工技術のライセンスを受けたエンシュウ(6218)が急騰。

一方、ファーストリテ(9983)がさえず、ファナック(6954)電通(4324)コナミ(9766)なども下落し、売買代金トップの三菱UFJ(8306)は6営業日ぶりに反落。CSSHD(2304)は下方修正が警戒された。