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速報・市況2016年11月15日

☆[概況/大引け] 日経平均は小幅安でのもみ合い、マザーズ指数は買い優勢

大引けの日経平均は17,668.15円の4.47円安、TOPIXは1,402.98の2.98ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は809、値下がり銘柄数は1,039。出来高は24億9,486万株、売買代金は2兆5,886億円。

東京市場はもみ合い。108円台の円安が支えも、高値を警戒する動きも。一方、主力銘柄のこう着感の高まりからマザーズ指数は上げ幅を拡大した。業種別指数では銀行や倉庫運輸、医薬品、鉱業、石油が高く、紙パルプや海運、陸運、空運などがさえない。

個別銘柄では、決算とともに自社株買いを発表した三菱UFJ(8306)が人気化、売買代金は全市場でトップ。米国市場で金融株が上昇していることで、三井住友(8316)みずほ(8411)も買われた。JT(2914)NTT(9432)が反発し、ヤーマン(6630)は上方修正が好感。「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載解消からマルマン(7834)も大幅高となり、イグニス(3689)の買いも継続。セキド(9878)はオークファンとの資本業務提携の検討開始が材料に。

一方、東京エレク(8035)信越化学(4063)ファナック(6954)などがさえず、決算から電通(4324)も売り優勢。下方修正のU-NEXT(9418)が急落し、DI(4310)はZMPの保有割合が小さいことが嫌気されたようだ。