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速報・市況2016年11月14日

☆[概況/寄り付き] 東京市場は買い優勢、引き続きNYダウの続伸と円安

9時14分現在の日経平均は17,521.13円の146.34円高、TOPIXは1,389.36ポイントの11.08ポイント高。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売り980万株、買いは660万株と2日連続の売り越し。

先週金曜日のNYダウは39ドル高の18,847ドルと5日続伸。ナスダックも反発し、引き続きトランプ次期大統領の政策への期待感が先行する動きに。

週明けの東京市場は続伸スタート。米国株高が好感されているほか、106円台後半にある円安も引き継続き支援材料に。なお、取引開始前に発表された7-9月期実質GDPは前期比0.5%増(予想0.2%増)、年率2.2%増(同0.9%増)と市場予想を上回る結果に。業種別指数では海運や不動産、鉱業、ゴム、鉄鋼などが高く、食品と医薬品はさえず。

個別銘柄では、野村が格上げしたSUMCO(3436)が買われ、ファーストリテ(9983)東京エレク(8035)京セラ(6971)なども堅調推移。利益見通しを引き上げたナカノフドー(1827)が大幅高となり、飯田GHD(3291)は上方修正と増配が好感。

一方、スズキ(7269)が引き続き売られ、JT(2914)コマツ(6301)などもさえず。洋ゴム(5105)は下方修正から東証1部で値下がりトップ。減益となる今3月期第2四半期決算を発表したライドオンEX(6082)も売り先行。