TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東証は反落。海運や精密などが安く、証券、不動産などがシッカリ
速報・市況2016年10月27日

☆[概況/大引け] 東証は反落。海運や精密などが安く、証券、不動産などがシッカリ

大引けの日経平均は17,336.42円の55.42円安、TOPIXは1,382.01の0.69ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は909、値下がり銘柄数は927。出来高は17億120万株、売買代金は1兆9,449億円。

東京市場は反落。前場プラス圏に浮上する場面も、後場はマイナス圏でのもみ合い。日銀によるETF買い期待が後退し、引き続き様子見ムードのなか、為替動向などが意識された。業種別指数では海運や空運、精密、化学、医薬品などが安く、ノンバンクや証券、不動産、石油などが上昇。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)が軟調で、キヤノン(7751)は決算が重荷に。同じく決算を発表したLINE(3938)が安く、今期の2ケタ減益見通しからVOYAGE(3688)が急落。航空電(6807)は下方修正が嫌気され、山特鋼(5481)住友理工(5191)は下方修正から後場急落。田辺三菱(4508)は導出先のバイオジェンが開発中止を発表したことが警戒。

一方、KDDI(9433)ソフトバンク(9984)がシッカリで、下方修正の任天堂(7974)は後場持ち直し。自社株買いと増配からオリックス(8591)大京(8840)が買われ、上方修正からイチケン(1847)が急騰。日カン(5905)も上方修正が刺激となり、イクヨ(7273)は復配が好感。

なお、本日マザーズに新規上場したアイモバイル(6535)は公開価格1,320円を6.8%下回る1,230円で初値をつけ、一時1,297円まで買われたものの、結局1,214円で初日の取引を終えた。