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速報・市況2016年10月24日

☆[概況/大引け] 東京市場は小反発。決算本格化を前に様子見ムードが強い

大引けの日経平均は17,234.42円の49.83円高、TOPIXは1,367.61の2.32ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,231、値下がり銘柄数は619。出来高は14億713万株、売買代金は1兆5,658億円。

東京市場は後場シッカリで、小幅反発。決算発表本格化を前に様子見ムードが強いなか、7-9月期が業績のボトムになるとの見方や103円台後半でシッカリした展開となったドル円相場が下支えに。業種別では水産農林や倉庫運輸、繊維、ガラス土石、化学などが堅調で、その他製品や鉱業、銀行、精密などはさえない。

個別銘柄では、アステラス(4503)が高く、KDDI(9433)花王(4452)コナミ(9766)などが堅調で、アプリの海外配信からメディ工房(3815)がストップ高。決算からジャフコ(8595)が高く、政府が水道法改正を来年にも施行すると伝わったことで前沢工(6489)鋳鉄管(5612)が関連銘柄として大幅高。MK精工(5906)テクノスマート(6246)精工技研(6834)などは上方修正が刺激となった。GTS(4584)はみずほが新規「買い」に。

一方、ソフトバンク(9984)TDK(6762)東京エレク(8035)エーザイ(4523)などがさえず、下方修正からエンカレッジ(3682)が急落。増益報道の任天堂(7974)も売られ、マイクロニクス(6871)アイコム(6820)新東工業(6339)も下方修正が重荷に。