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速報・市況2016年10月21日

☆[概況/大引け] 東京市場は反落、週末で利食い売り。任天堂は反落

大引けの日経平均は17,184.59円の50.91円安、TOPIXは1,365.29の5.51ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は723、値下がり銘柄数は1,117。出来高は18億2,750万株、売買代金は2兆320億円。

東京市場は反落。前日までの5連騰、週末による利益確定の売りが引けにかけて優勢に。ドル円も104円割れ。決算本格化を前に、後場は特にこう着感が強い。業種別ではその他製品や情報通信、建設、ノンバンクなどが軟調で、空運や鉱業、紙パルプ、不動産などはシッカリ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ファナック(6954)アステラス(4503)電通(4324)などがさえず、新型ゲーム機を発表した任天堂(7974)も反落で、ガンホー(3765)も利食い売りが優勢。きんでん(1944)は三菱UFJモルガンの格下げが意識され、旭ダイヤ(6140)は下方修正と配当予想の引き下げが警戒。

一方、日東電(6988)京セラ(6971)オークマ(6103)三井不動(8801)などが堅調で、神栄(3004)は上方修正から大幅高。OLC(4661)は増益報道が好感され、前日決算を発表した安川電機(6506)も堅調。テリロジー(3356)は海外企業との代理店契約が刺激となり、三菱自(7211)の買いは継続。

なお、本日マザーズに新規上場したユーザーベース(3966)は公開価格2,510円を15.9%上回る2,908円で初値をつけ、その後、ストップ高となる3,410円で初日の取引を終えた。