TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は反落、米株安を警戒。鉄鋼や銀行、海運、保険などが安い
速報・市況2016年10月12日

☆[概況/大引け] 東京市場は反落、米株安を警戒。鉄鋼や銀行、海運、保険などが安い

大引けの日経平均は16,840.00円の184.76円安、TOPIXは1,342.35の14.00ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は326、値下がり銘柄数は1,562。出来高は17億1,562万株、売買代金は1兆8,761億円。

東京市場は反落、日経平均は再び17,000円割れ。アルコアの決算が予想を下回ったことなどから、昨日のNYダウが200ドル超の下落となったことが警戒された。業種別では鉄鋼や銀行、海運、保険、金属などが安く、上昇は水産農林のみ。

個別銘柄では、自己株式の消却から前日買われたソフトバンク(9984)が売られ、TDK(6762)東京エレク(8035)花王(4452)ユニーファミ(8028)なども軟調で、上方修正を発表したローツェ(6323)も売り優勢。下方修正を発表したデンカ(4061)も安く、減益決算の久光製薬(4530)も下落した。

一方、ファナック(6954)が小じっかりで、東芝(6502)は7連騰。決算からNPC(6255)がストップ高となり、三栄建築(3228)も決算が好感。株式分割と優待の新設から薬王堂(3385)も買い優勢となり、マグネシウム電池関連の日本金属(5491)藤倉ゴム(5121)オリコン(4800)が大幅続伸。

なお、本日1部へ新規上場したKHネオケム(4189)は公開価格1,380円を5.4%下回る1,306円で初値をつけ、1,250円で初日の取引を終えた。