TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は4日続伸。ただ、円安などが好感も、上値も重い
速報・市況2016年10月6日

☆[概況/大引け] 東京市場は4日続伸。ただ、円安などが好感も、上値も重い

大引けの日経平均は16,899.10円の79.86円高、TOPIXは1,353.93の6.12ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,116、値下がり銘柄数は714。出来高は17億244万株、売買代金は1兆8,673億円。

東京市場は4日続伸。米国株の反発と原油高、103円台半ばまで進んだ円安が好感。ただ、日経平均の17,000円の壁が意識され、週末に米雇用統計を控え、今後本格化する決算を見極めたいとの動きもあり、上値も重い。様子見ムードも継続。業種別では鉱業や保険、石油、証券、倉庫運輸などが堅調で、サービスやその他製品、非鉄、小売などがさえない。

個別銘柄では、ファナック(6954)ファーストリテ(9983)京セラ(6971)デンソー(6902)などが堅調で、わらべや(2918)は決算と上方修正から大幅高。プロシップ(3763)は2部への市場変更が好感され、アスクル(2678)は自社株買いから買い優勢。「パソコン事業をレノボ傘下に」と伝わった富士通(6702)が大幅高となり、エコーTD(7427)は上方修正から東証1部で値上がり率トップ。

一方、KDDI(9433)ユニーファミマ(8028)ダイキン(6367)などがさえず、ABCマート(2670)とレイは下方修正が嫌気。ホクシン(7897)の利食い売りが継続し、決算を発表した良品計画(7453)も売り優勢。セブン銀行(8410)ローソン(2651)の銀行参入報道が重荷に。