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速報・市況2016年9月30日

☆[概況/前引け] 東京市場はほぼ全面安。電力ガス、海運、ノンバンクなどが安い

前引けの日経平均は16,435.61円の258.10円安、TOPIXは1,322.95の20.30ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は277、値下がり銘柄数は1,606。出来高は8億5,598万株、売買代金は8,914億円。

東京市場はほぼ全面安。ドイツ銀行の経営不安による米国株が売られ、東京市場にもその流れが波及した。再び101円台前半まで下落しているドル円相場も重荷に。業種別では電力ガスや海運、ノンバンク、鉄鋼、非鉄などが安く、小幅ながら上昇は鉱業のみ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ファナック(6954)KDDI(9433)京セラ(6971)などが軟調で、平和堂(8276)は大和の格下げもあり大幅安。減益決算からWNIウェザー(4825)が売られ、ミネベア(6479)との資本業務提携から昨日買われた岩崎電気(6924)も売り優勢。

一方、明治HD(2269)三菱商事(8058)日本曹達(4041)などが堅調で、月次動向からアスクル(2678)も買い優勢。ニューフレア(6256)は上方修正が好感され、フジコーポ(7605)は1部指摘が刺激に。直近IPOのチェンジ(3962)シルバエッグ(3961)の買いは継続。

なお、本日マザーズに新規上場したG-FACTORY(3474)は公開価格3,240円を54.3%上回る5,000円で初値をつけ、前場4,590円で終えている。