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速報・市況2016年9月7日

☆[概況/前引け] 日経平均は反落、円高進行を警戒。ただ、日銀のETF買いへの期待も

前引けの日経平均は16,970.24円の111.74円安、TOPIXは1,343.37の9.21ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は669、値下がり銘柄数は1,124。出来高は8億7,842万株、売買代金は9,2417億円。

日経平均は反落、再び101円台となった円高が警戒。ただ、日銀によるETF買いへの期待もあり、やや下げ幅を縮小する動きも。一方、主力株の軟調な推移から2部、新興市場銘柄が物色対象に。業種別では保険や銀行、証券、鉄鋼などがさえず、電力ガスや石油、サービス、その他製品などはシッカリ。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)TDK(6762)ファナック(6954)ソフトバンク(9984)などがさえず、前日決算を発表したくら(2695)アイル(3854)イーブック(3658)なども安い。日本曹達(4041)は日経平均構成銘柄からの除外が嫌気された。

一方、塩野義(4507)KDDI(9433)東京エレク(8035)コナミ(9766)などが堅調で、日経平均への採用で楽天(4755)が買い優勢。ゲームの事前登録からアルファポリス(9467)がストップ高となり、ナイガイ(8013)は利益見通しの引き上げが好感。リチウムイオン電池材料の増産計画が報じられたことで、Wスコープ(6619)田中化研(4080)が大幅高。