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速報・市況2016年8月17日

[概況/前引け] 東京市場は反発。鉱業や鉄鋼、保険が高く、建設や医薬品、食品などはさえない

前引けの日経平均は16,679.89円の83.38円高、TOPIXは1,303.81の5.34ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は711、値下がり銘柄数は1,112。出来高は7億7,122万株、売買代金は9,098億円。

東京市場はシッカリした展開。海外市場で一時100円台割れに進んだドル円が100円台半ばまで戻しており、日銀によるETF買い期待も根強い。ただ、新興市場はややさえない展開。業種別では鉱業や鉄鋼、保険、石油などが高く、建設や医薬品、食品、陸運などはさえず。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が堅調で、ファーストリテ(9983)やKDDI(9433)、信越化学(4063)なども上昇。自社株買いなど発表したトレファク(3093)が買われ、東レ(3402)とスペースXとの基本合意報道から炭素繊維関連としてサカイオーベ(3408)が大幅高。 住友重機(6302)とコマツ(6301)は野村の格上げが意識され、夢の街(2484)は自社株買いと配当予想が好感。

一方、東京エレク(8035)や塩野義(4507)、京セラ(6971)などがさえず、元気寿司(9828)はハワイで11店舗が営業停止命令を受けたことが嫌気。PCデポ(7618)は続落。