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速報・市況2023年2月6日

☆[概況/寄り付き] 米雇用統計と雨宮総裁の可能性から円安・株高

9時10分時点の日経平均は280円高の2万7,789円、TOPIXは17ポイント高の1,987ポイント。
米国1月雇用統計が予想市場に増加したため、金融引き締め長期化観測からドルが買われたことに加えて、日本政府が雨宮副総裁に日銀総裁への就任を打診したと報じられたため、円売りが進み、一時1ドル=132円台半ばへとなった。
雨宮副総裁は黒田日銀総裁と大規模な金融緩和策を推進してきたため、金融政策が修正されるとしてもマイルドになると期待された。
週明けの日経平均は4日続伸の始まり。
円安を受けて、三菱自動車や日産自動車といった自動車株が買われ、村田製作所や三菱重工も高い。
その他、急激な金融引き締め懸念の後退で、三井不動産(8801)など不動産株が上昇。
三井物産や丸紅といった商社株は決算が好感された。
セーレンは業績観測報道で物色された。
一方、金融引き締め観測の後退でメガバンクは小幅安。

業種別上昇率上位は卸売、石油、輸送用機器、不動産、紙パルプで、下落は銀行と空運。(W)

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