前引けの日経平均は9円高の2万6,455円、TOPIXは6ポイント高の1,907ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は764、下落銘柄数は969。 出来高は6億4,627万株、売買代金は1兆4,685億円。
日本銀行が17、18日の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策に伴う副作用を点検すると読売新聞が報じたため、様子見姿勢となり、日経平均はもみ合いとなった。
イールドカーブコントロール(長短金利操作)で、長期金利の許容変動幅の拡大やイールドカーブコントロールの廃止への思惑から、三菱UFJ(8306)を始めとした銀行株が買われた。
レーザーテックと東京エレクトロンは、半導体業界の1月のネガティブニュースで悪材料出尽くしと予想したみずほ証券が投資判断を「中立」→「買い」に引き上げたことで買われた。
住友鉱山や東邦チタニウムが買われ、タマホームは業績予想と配当予想の上方修正で急騰した。
一方、ファーストリテイリングが反落し、任天堂はJPモルガンによる投資判断引き下げで売られた。
JR東海などの電鉄株も安い。
業種別上昇率上位は銀行、非鉄、鉄鋼、鉱業、保険で、下落率上位はその他製品、陸運、空運、繊維、電力ガス。(W)
