2時9分時点の日経平均は152円安の2万6,295円、TOPIXは3ポイント安の1,906ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は594、 下落銘柄数は1,144。出来高は7億1,130万株、売買代金は1兆5,672億円。
米国で節税目的の損出し売りが出て、半導体企業のエヌビディアが大きく下落したため、東証でもレーザーテックが売られた。
村田製作所は年初来安値を更新。
ただ、米国の節税目的の損出し売りは完了したのではないかという見方もあり、時間外取引の米株先物は小康状態となっている。
米国金利が上昇傾向のため中小型株も売られ、メルカリやgumi、サーバーワークスが安い。
一方、中国の海外旅行解禁を受けて、資生堂や「ドン・キホーテ」運営のパンパシフィックHDが続伸。AI通信機「ポケトーク」を擁するソースネクストも高い。
原材料高やエネルギー価格の高騰で企業経営を断念するオーナーも多いとみられる。
加えて、新型コロナ対策で中小企業の資金繰りを支えるための「無利子」「無担保」の「ゼロゼロ融資」の利子免除は3年間の期限付きなので、早ければ来年3月から利子の支払いが発生してしまう。
そのため、企業の譲渡先を探すM&A仲介への依頼が増えるという見方からストライク(6196)やM&Aキャピタルが買われている。
業種別下落率上位は不動産、海運、空運、鉱業、証券で、上昇率上位は保険、電力ガス、銀行、鉄鋼、食品。(W)
